【腱板炎(けんばんえん)とは?】
腱板炎(けんばんえん)とは、主に肩のインナーマッスルで腕を挙げる「棘上筋(きょくじょうきん)」という筋肉が炎症を起こし痛みが発生するものです。😢
肩のインナーマッスルには、
・棘上筋(きょくじょうきん)
・棘下筋(きょっかきん)
・小円筋(しょうえんきん)
・肩甲下筋(けんこうかきん)
という4つの筋肉が存在し、それらの腱(筋肉の端の部分)が板のように見えることから「腱板」と言われています💡
その中でも棘上筋は、最もストレスが掛かりやすく、炎症や損傷を起こしやすいです🔥
【どんな原因で発生する?】
肩の使い過ぎ(スポーツ・現場作業など)→特にピッチャーに多い
片手で重たい物を持ち上げた時
加齢による変性で起こったもの(変性断裂)
【どんな症状が起こる?】
肩の外側の出っ張り(大結節)の圧痛(押した痛み)
腕を横に挙げた時の痛み
物を持ち上げた時の痛み・力が入らない
【どんな施術するの?】
急性期:堤肘・バストバンド・電気施術
リハビリ期:運動療法・マッサージ・超音波施術・温熱療法
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【ヒグチ整骨院・鍼灸院】
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