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尺骨神経炎ってどんなもの?発生原因や症状を詳しく解説し、当院の施術を紹介します!


尺骨神経炎で左肘を右手で押さえている女性
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【尺骨神経炎(しゃっこつしんけいえん)とは?】

肘の内側にある骨の出っ張り(内側上顆)の後ろを通る「尺骨神経」が、肘関節の酷使により炎症を起こすものです😭

尺骨神経は、内側上顆に引っ掛かるように走行しているため、どうしても肘を曲げ伸ばしすると擦れてしまいます💥


【どんな原因で発生する?】

  • 仕事・スポーツ・家事などによる肘の酷使

  • 過去に内側上顆に骨折があるもの(野球肘)


【どんな症状が起こる?】

  • 肘の内側にある骨の出っ張り(内側上顆)の後ろの腫れ・圧痛(押した痛み)

  • 尺骨神経を押さえると手がビリビリする

  • 肘を伸ばすと上腕に対して前腕が外側に偏位している(外反肘変形)

  • 肘を屈伸すると痛みがある

【どんな施術するの?】

  • 電気施術

  • 三角巾提肘(痛みが強い場合)

  • 超音波・マイクロ施術(腫れが引いてきたら)

  • 原因となっている肘の酷使を中止→ピッチャーの場合はノースロー


※症状が改善しない場合は、医科を受診していただくことがあります。


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【ヒグチ整骨院・鍼灸院】

阪急京都線・千里線「淡路駅」東出口より徒歩1分🚶🏻

JRおおさか東線「JR淡路駅」西出口より徒歩2分👣

大阪市東淀川区東淡路4-21-16 豊源ビル105号室

☎06-6320-4388

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