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肋鎖症候群ってどんなもの?発生原因や症状を詳しく解説し、当院の施術を紹介します!


肋鎖症候群の原因となる肋鎖間隙を表す骨模型
痛み 胸の痛み 肋鎖症候群 シビレ 冷え

【肋鎖症候群(ろくさしょうこうぐん)とは?】

肋鎖症候群(ろくさしょうこうぐん)とは、肋鎖間隙(鎖骨と肋骨の間)にある血管・神経を圧迫することで、腕や手のシビレ・冷えなどが発生するものです😢

登山を始めた方や日常的にリュックサックを持っている方に多いため「リュックサック麻痺」とも呼ばれています💥


【どんな原因で発生する?】

  • 日常的にリュックサックを持っている(登山愛好家の方)

  • 重たいバッグを持っている

  • 猫背

  • なで肩

【どんな症状が起こる?】

  • 腕や手のシビレ・冷え・感覚低下

  • バッグを持っていると症状が現れる

  • 首・肩・鎖骨の下の筋肉の張り

  • 顔の横で3分間グー・パーを繰り返すと症状が現れる(ルーステスト)

  • 気をつけ姿勢になると脈が減弱する(エデンテスト)

【どんな施術するの?】

  • 電気施術

  • マッサージ(首・肩・鎖骨の下)

  • 鍼施術(首・肩・鎖骨の下)

  • 運動療法・ストレッチ

  • 姿勢矯正ベルト(症状が悪化する恐れもあるため猫背の方のみ)

  • 猫背体操・肩凝り体操


※症状が改善しない場合は、医科を受診していただくことがあります。


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【ヒグチ整骨院・鍼灸院】

阪急京都線・千里線「淡路駅」東出口より徒歩1分🚶🏻

JRおおさか東線「JR淡路駅」西出口より徒歩2分👣

大阪市東淀川区東淡路4-21-16 豊源ビル105号室

☎06-6320-4388

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