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腱板炎ってどんなもの?発生原因や症状を詳しく解説し、当院の施術を紹介します!


腱板炎により左手で右肩を押さえている男性
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【腱板炎(けんばんえん)とは?】

腱板炎(けんばんえん)とは、主に肩のインナーマッスルで腕を挙げる「棘上筋(きょくじょうきん)」という筋肉が炎症を起こし痛みが発生するものです。😢


肩のインナーマッスルには、


・棘上筋(きょくじょうきん)


・棘下筋(きょっかきん)


・小円筋(しょうえんきん)


・肩甲下筋(けんこうかきん)


という4つの筋肉が存在し、それらの腱(筋肉の端の部分)が板のように見えることから「腱板」と言われています💡


その中でも棘上筋は、最もストレスが掛かりやすく、炎症や損傷を起こしやすいです🔥


【どんな原因で発生する?】

  • 肩の使い過ぎ(スポーツ・現場作業など)→特にピッチャーに多い

  • 片手で重たい物を持ち上げた時

  • 加齢による変性で起こったもの(変性断裂)

【どんな症状が起こる?】

  • 肩の外側の出っ張り(大結節)の圧痛(押した痛み)

  • 腕を横に挙げた時の痛み

  • 物を持ち上げた時の痛み・力が入らない

【どんな施術するの?】

  • 急性期:堤肘・バストバンド・電気施術

  • リハビリ期:運動療法・マッサージ・超音波施術・温熱療法

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【ヒグチ整骨院・鍼灸院】

阪急京都線・千里線「淡路駅」東出口より徒歩1分🚶🏻

JRおおさか東線「JR淡路駅」西出口より徒歩2分👣

大阪市東淀川区東淡路4-21-16 豊源ビル105号室

☎06-6320-4388

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